おいしい水と空気、　雄大な自然美が曽爾村の観光資源

季節ごとに異なる感動を味わえる
曽爾村の大自然を守る。

曽爾村の自慢は、国の天然記念物に指定されている鎧岳、兜岳、屏風岩をはじめとした迫力ある雄大な自然です。ふるさと納税は、そうした自然環境の保全にも活用しています。四季折々に表情を変える曽爾村には、見どころや楽しみがいっぱい。春は屏風岩の桜、夏は川遊びやキャンプ、花火大会、秋は曽爾高原のススキ、曽爾三山の紅葉、伊勢大神楽の流れを汲む獅子舞が目玉の秋祭り、そして冬景色や星空も絶景です。「映える景色」を撮影するために訪れる方や、ここ数年増えている珍しい野鳥を目当てにバードウォッチングを楽しむ方もよく見かけるようになりました。

フレッシュなメンバーで
新しいイベントや体験型観光を企画中。

観光協会は今年の夏にメンバーが一新し、私が会長に就任したばかり。理事も若返り、新企画で観光客を増やしていこうと意欲に燃えています。ふるさと納税の返礼品に新しく加わった「電子感謝券（曽爾村の電子マネー）」も新しい試みのひとつ。曽爾村に足を運んでいただくきっかけを作り、ふるさと納税としては提供することができない商品を持つ事業者にも喜んでいただけるものだと考えています。新型コロナが終息したら、現在開催を見送っているイベントや体験型のツアーなどをどんどん実施していきたいです。まだ知られていない曽爾村の魅力をたくさんの方々に味わっていただけることを楽しみにしています。